実体験!パニック障害を閉所恐怖症と間違っていた末に、うつ病と過呼吸症候群に! | 雲散霧消.com

実体験!パニック障害を閉所恐怖症と間違っていた末に、うつ病と過呼吸症候群に!


うつ病 サム

前回、管理人自身が『パニック障害』になった
原因や、症状についてお話しました。

また、違う病気と勘違いしていた事についても
ご紹介しましたね。

そして今回は、パニック障害を閉所恐怖症と
勘違いしていた事から、数年後に更なる悲劇が
私を襲ってきた経緯をお話したいと思います。

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それは、『うつ病』『過呼吸症候群』です。


もちろん、パニック障害を放っておいただけじゃ
なく、その時の仕事も大きく関わっています。


では、どうして悪い方向へ行ってしまったのか、
順次お話しますね。


パニック障害を閉所恐怖症と間違えた理由は?


前回の内容と若干被ってしまいますが、おさらいの
感じでもう一度お話します。





管理人が、『パニック障害』『閉所恐怖症』と勘違い
したのは、窓が一切開かない小型バスの一番後ろの
席に乗っていた時、バスの席がギッシリ埋まってしま
う程ドンドン人が乗ってきた際に急に視界が狭くなり、
気分も悪くなっってバスの外へ飛び出し嘔吐したのが
始まりです。



小型観光バス




自分でも何が起きたのか分からないまま、その時は
バスで出かけるのを中止しました。






それから何度かバスに乗る機会があったのですが、
同じような心境になり頭が狂いそうと言いますか、
そのままだと暴れだしてしまいそうな感じになります。



狂いそう イラスト




そうなると、窓が開けれるバスでも乗れなくなり、
決して狭くはないんだけど、しかしそんな空間が
狭いと感じ、走り出したら自分の意思で自由に
ならない事も含め、閉所恐怖症になってしまった
んだと考えたのです。






トラウマになってしまったとも言えるかも知れません。





でも、自分で車を運転している時は大丈夫なんです。






窓も開けれ、何より自分が自由に行動できることで
安心感があるのだと思います。






ただ、今でも飛行機は一切乗っていません。





離陸したら、それこそどうにもなりませんから、
そんな時にパニックになれば自分でもどうなるか
分からないのが怖いからです。






だから、一度試してみようとかと言う意思すらあり
ません。





こんな出来事から、パニック障害を閉所恐怖症と勘違い
してしまい、また病院へも行かず放っていました。





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「バスや新幹線、飛行機はもちろん、自分が嫌だと感じる
 乗り物には乗らない!」




「そう言う場所へは行かない!」






そうしていれば大丈夫だったからなんですね。





ですが、数年後思わぬ別の病に悩まされるとは一切
考えもしていませんでした。





それが・・・・


うつ病になった原因!


そうです。




『うつ病』にかかってしまったのです。





前にも言ったかも分かりませんが、自分はそう言う病気
にかかるタイプじゃないと自負していました。






しかし、頭では気にしていなくても体はおかしくなって
いたんだと、後からそう気付かされたのが本心です。






うつ病になった原因は、勤めている会社は年に一度だけ
人事異動があり、私も対象になりました。






配属先は、言わばクレーム処理と表現しておきます。






お客さんからのクレーム、お客さんと違う人との間に
入って揉め事をおさめるよな仕事です。






正直、精神的に毎日疲れ果てますし、その日の仕事が
終わっても家でくつろいでいても、夜眠りに入っても何を
してても解決できていない仕事の事ばかり頭に浮かんで
いました。






そんな日が続いていた最中、体がおかしいなと感じ始め
たのは9月に入った頃です。






一番変化が起こったのは・・・





夜寝てても、1時間おきに目が覚めるようになりました。



眠れない イラスト




初めは、そんな日もあるのかな程度しか思っていなかった
のですが、毎日続いてくるとイライラが増し昼間の仕事中に
もの凄く眠気が襲ってくるのです。






夕食に、お酒を飲んでも飲まなくても同じでした。






そして約1ヶ月後、朝出勤しようと出かけるものの職場に
行けなくなってしまったのです。






その時の心境は上手く説明できませんが、




「人と接するのが怖い」


と感じていたように思います。






お客さんもそうだし、同じ職場仲間とも接するのが怖い
と・・・





職場仲間は良い人ばかりでしたけど、それでも出社でき
ない日が続き、入社当時から非常にお世話になっている
上司数名に、なお且つ個々に夜相談しました。





そこで、まず早急に病院へ行くよう勧められ精神科へ行き、
診断された結果が『対人恐怖症』だと言うのです。





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私も初めて聞いた病名だったので、なかなか理解できな
かった訳ですが、とにかく1ヶ月ほど仕事を休むよう伝え
られ、それを上司に報告し承諾して頂きました。






ただし、休んでいる間何にもしないのはダメだと言われて
いたため、家中の掃除をしたり部屋の模様替えをしたりと
意識して気分転換するように過ごしていました。






薬も飲んでいましたが、何とか夜には普段通り眠ることも
できるようになり、出社する日を決めた時に医師から急に
同じ仕事量をするのは危険だから、可能なら半日出勤の日
や1日行って1日休むなど慣れさせていく事を勧められたので、
上司に相談し快く承諾してくれました。






迷惑をかけている事が分かっていながら、ホント感謝した
記憶は死ぬまで消えません。






体を慣れさせる期間は、3ヶ月程度頂いたでしょうか。






でも、以前のような自分らしさが出ないのです。






自分で言うのもなんですが、性格は明るい方だし同僚
ともバカな事を言って良く笑っていたコミュニケーション
がとれない。。。



対人恐怖症 イラスト




「口数も少なく余り話したくない。」


「活気が出ない。」


「出そうと思っても出ない。」


「どうせなら関わって欲しくない。」






過去、考えたこともない思いが自分の中に出来ていました。






家でも同じ感じだったため、殻に閉じこもっていたのです。






自分では気付いていないけど、その時点で『うつ病』が発症
していたと言う事でした。



うつ病 イラスト




しかし、仕事は何とかこなせるようになっていたので通常の
仕事量に戻した結果・・・





約2ヶ月後、新たな症状が出たのです。


最後に襲ってきた過呼吸症候群!


今でこそ、この病名を耳にした方は多いと思いますが、
自分がそうなった時は何も知りませんでした。





通常の仕事量に戻し、何とかこなせていたと思って
いたのですが、それから約2ヶ月後くらいに急に息が
荒くなり、極端に言いますと何キロも全力疾走した
後のような感じだった気がします。





「ハァハァハァ・・・」





一旦そうなると、30分から1時間くらいは正常な呼吸
に戻らず、どうして良いのかも分からない。。。



過呼吸症候群 イラスト



この過呼吸が出始めてから数日おきに症状が発症し、
仕事の途中に頭の中で何も考えらないようになり、
そのまま職場を飛び出し途方もなく車で何時間も
走っていました。





その結果、最終的に2ヶ月の入院生活をする事に
なってしまったのです。





治療は、カウンセリングを基本に毎日散歩する
よう勧められ、時には河川で座って空を眺めたり
自然に触れる事でストレスを解消していくような
日々を過ごし治療に取り組みました。





もちろん薬も使用しましたし、今でも飲んでいます





仕事の方は、生活もあるため辞めずに現在も同じ会社
に勤めていますが、精神部分は正直不安定な日もあり
ますね。





先ほども言いましたが、自分はそんな病気にならない
と絶対の自信を持っていたけど、どこかで歯車が合わ
ないようになり、それを軽く考えていた事が最悪の事態
を招いたと私の場合は考えています。






また、入院するまで家族には何も伝えなかった事も
ダメだったように思います。





それは、これらの病気は認識し始めていると言っても、
まだまだ理解されない状況が多いのも事実です。



理解してくれない イラスト



もし伝えたとしても、


「理解されない。」


「逆に罵られる。」


「バカにされる。」





ように考えていましたし、まだまだ世間でも




「そんなの怠けた考えだ!」


「楽をしたいからだ!」


「そう言えば何でも通ると思っている!」





などのように思っている人も多いです。




多分、自分がなっていなければ私も理解しない人の
一人かも知れません。






ですが、自分自身がそうなってしまってからは理解
されない事にも悩んでいます。





症状は、軽度の人もいれば重度の症状になっている
人もいます。





10代や20代と若くして発症する人もいますし、60代
70代と高齢になってから発症する人
も実際沢山います。





私の知っている方で、70代になってもバリバリ働いて
いたのが、突然うつ病になりました







見た目どこが怪我をしている訳でもなく、内臓を悪く
して病弱に見える訳でもないのが理解されにくい理由
なんです。





だから、もし私と似た症状が少しでも出た時は早めに
病院へ行き、家族にも相談するようお願いしたいのです。



病院へ行く イラスト



軽く考えて、長期間放っておいたり自分だけで悩んで
いると、何の解決に導きません。






このブログを見て頂いた方に、例え少しでもお役に立て
ればと思い、私自身の経験を書きました。






現代はストレス社会となっているため、自分の体は
自分で大切にして欲しいと思っています。





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